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遊惰な惰声

   

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「エキストラ参加しました」

http://ameblo.jp/x-bl--resonance

こちらのVol.3にて前編ではヨーヨー釣りの、後編では射的の店主役をやらせていただきました。

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ヤンデレキャラ中心同人誌即売会 「やみなべPARTY」

ツイッター(https://twitter.com/#!/yaminabe_party)とか、公式サイト運営再開(http://gotyafes.sakura.ne.jp/yaminabe/)とか。
地味に活動再開してきたイベント、ヤンデレオンリーイベントなんですけど。

名前が「やみなべパーティー午」午後ティーの午なせいか五回目って思われがちなんですけど、番外編二回やってるから七回目なんですよね。本当は。

そんなことより二年ぶりにヤンデレオンリーイベント復活です。

個人的にも本出せたらなぁ。初の同人誌出せたらなぁ。とか思ってたけど。

多分無理だよ。うん。

いまだって結膜炎と風邪ダブルでこじらせてるし。

右目がヤバくてヤンデレオンリーのスタッフ会議もちゃんと参加できるどうか。早く治れー。

病み鍋だけに病みました。マジで。ってそれ病むいみちゃいますがな、ってことですよ。



第七回ヤンデレキャラ中心同人誌即売会【やみなべパーティー午】
開催日時は 2012年11月04日
イベント会場はフォーラムミカサエコ(http://www.fm-tohnet.com/)

規模は小さいイベントっすけど、イベントに向けてスタッフ一同鋭意活動中ですんで、七月の募集開始お待ちくださいな。

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「HMZ-T1」を買ってきた。

先程「HMZ-T1」買ってきましたー。価格は6万。

公式サイトからスペック一部を引用しますよ。

ディスプレイ
パネル 有機ELパネル x 2
画素数(水平×垂直) 1280x720
アスペクト比 16:9
視野角 約45度
仮想画面サイズ 750インチ(仮想視聴距離 約20m)

ヘッドフォン
ヘッドホンタイプ オープンエアダイナミック型
感度 106dB/mW
再生周波数帯域 12-24,000Hz
インピーダンス 24Ω
最大入力 1,000mW(IEC)

PSVitaと同じく有機ELのディスプレイで、3D対応のため2枚使用されてる。
750インチってのは映画館のスクリーンと大体同じ。
池袋シネマサンシャインのスクリーンだと一号館と同じ程度の大きさを仮想的に見れるようになってます。
サウンドは5.1chリニア48Khz24bitまで対応。
音にはあんまり入れこんでないのでこれがどの程度かは分からないんですけども、まぁ普通。なんだろうと思っておく。

んで、さっそくPS3に接続して使用。
せっかくなので1080pで3D対応のソフト、ワンダと巨像をプレイ。
超画質。
マウントディスプレイゆえ周りの光がさえぎられるのでモニターの明りのみを直に見れるから室内灯の明りが邪魔にならずみやすい。
マウントディスプレイは少しきついくらいにしておくと鼻に負担がかかりにくくて見やすい。あと、画面の上がみ切れにくい。
3D対応モニターはHMZ-T1が初めてなので他のがどうなのかは分からないんですけども、自動で3D対応の物はONにしてくれる機能あり。
これをONしておいたのでワンダのオプションから3Dをオンにすれば特に何もせずに2Dから3Dへすぐに切り替えてくれる。
あと頭からディスプレイを取り外すと自動的にモニタの電源がスリープに入り、再度取り付けるとONに戻る。
HDMIパススルー機能も待機電力が増すけど、ONにしておくと「HMZ-T1の電源が切れてる時に」他のモニターへも出力してくれる。
俺の場合
PS3→HMZ-T1→HDMI分配→モニター&MonsterHD264
という接続順。
HMZ-T1を通してしまうので音質はHMZ-T1よりも高くは設定できないけど、モニターとしては1080p対応なので他のモニターへの出力でも弊害にはならない。
電力消費以外は。
気分は映画館!
PS3にマイク繋いでオンラインとかやったらすげえドットハックっぽくてわくわくするんだろうなぁ。

HDMI入力端子出力端子、ともに一つづつなので、箱○とPS3を一緒につなぐとかはセレクターや分配器が別途必要になるので、そこだけ注意。
でも、これで6万。なのだからすごくお買い得って感じ。

細かい値段は59,800円でした。

これは愛機にせざるを得ない。

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「タイム/TIME」見てきました。

「タイム/Time(原題:in time)」観てきました。日付変わって一昨日の話だけど。
遺伝子操作により25歳で身体的成長老化が停止した近未来。
25歳以降は時間を通貨とし、珈琲一杯にすら寿命を削らなくては飲めない。
一泊するのに一ヶ月の寿命を払う。
バスだって一時間、二時間の寿命だ。
給料も日当による時間の支払い。
裕福な奴は一世紀分の寿命を持ち、貧困層は一日分の寿命すら、苦労する。
「時は金なり」を体現したような映画。
実際、ブラックジョークな作品で、似た題材の作品は過去にもあった。大体豪遊して最期は呆気なく死ぬ。そこそこ太く恐ろしく短い人生。
大体in timeも似たようなもん。因みにこの映画は盗作疑惑も掛かってたり。
ただ一つ違うのは、有限であり無限であること。
私たちは自分の寿命を知らない。それは所謂パンドラの壺に残った最後の最悪「予知」の為だ。
だからどれだけ豪遊しても、呆気なく死ぬ時に恐怖を持たない。
この作品は違う。
「命」という時間を「知ることが出来る」何時間後、何分後、何秒後、死ぬのかが解ってしまう。
貧困層は23時間後には死ぬ事が文字通り眼に見えてしまう。どれだけ生き長らえるか解らない時間の為に働き、時間を削り、道を走る。
常に時間切れと戦わなくてはならない。
裕福層は余りある時間に不満を持たない。
一世紀を超える時間すらある。
事故などの無茶をしない会わなければ永遠を生きられる。時には時間を掛けて戦い、時間を奪い殺す。
恐怖を知る人間と知らないままの人間が居る。
しかし、この時間は有限であり無限だ。
貧困層でさえ、賢くセコく生きれば100年を超えて生きることが出来る。
超高齢化社会だ。
そしてこの時間という通貨は貧困層から搾取し裕福層が生きる「少数の不死の為に、多数が死ぬ」為のシステムでもある。
貧困層から搾取した裕福層が豪遊し、余りある時間を生きる。
それに疑問を抱いたのが物語のきっかけとなるハルミトンであり、主人公ウィルの父親だった。
作中、ウィルの父親は故人であり、どのような人物かは明かされない。
ただ、お互いの時間を奪い合う「タイム・バトル」が強かった。勝つコツを知っていた。ということ。そのタイム・バトルによって死んだことはウィルによって語られたが、ウィルと敵対する時間監視員はそれを違うと語る。
でも、その真実は全く語られない。
ヒロインの父親も十億の時間を所有するというセリフがあったが、実際に主人公がヒロインの父親から奪うのは百万。
ヒロインの射撃の腕もそうだが、ただのスラム街育ちな二十八歳にしては主人公がものすごく強い。
椅子に座ったまま、片手でタイムバトル、もう片手でギャングの取り巻き三人を射殺する程の腕前。
死にかけの時間監視員も主人公に時間を分けてもらいながら、主人公を追いかけるというのは、ありだとは思った。けど、なぜ執着するのかが分からなかったし、主人公の父親を知る様子もあったが、何も語られない。
最終的に現在の体制が崩れるであろう。というところで、ウィル達が更に大きな銀行へ強盗に入る。というところで幕は閉じる。
面白い映画だったとは思うが、人が時間切れで死ぬ瞬間がなんだが雑で、映画の公開時間に合わせて省きまくった。という印象。
まぁやってる内容が銀行強盗なわけで、体制を破壊する。という意味ではありなのかもしれないけど。
テーマにしては内容がチープだったかな。
金持ちの男が主人公に時間を託して自殺するのに対して、主人公の母親が時間切れで死ぬ対比。そしてそれを救えなかった主人公と最後にヒロインを救えた対比は良かった。
主人公が裕福層へたどり着くまで、かな。良作映画だったのは。あとは凡作、ちょっと残念な映画ではあった。
細かいところでのジョークは良かったけど。
外見は二十五歳でも、中身は六十超えてるような売春婦に引退しろと罵倒したりとか。
もったいない映画だったなぁ。という感じ。

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近況、或いは破滅的恋愛事情復活祭その奴婢訓。

〇頭部〇
演劇実験室◎万有引力の奴婢訓を見に三軒茶屋のシアタートラムまで行ってきました。
演劇実験室◎万有引力は映画版のリング、リング2にて貞子役を演じた伊野尾さんが所属している劇団。
少女革命ウテナに絶対運命黙示録などを提供したJ・A・シィザーが主宰の演劇集団でもある。
学生時代にリングの貞子に惚れ込み、貞子役の伊野尾さんの作品がみたいと思ったところ演劇実験室◎万有引力を知るも金がなくようやっと見ることが出来た。
見てきた演劇は「奴婢訓」「ぬひくん」と読む。
奴は下男、婢は下女のこと。奴婢訓は従者の心得のこと。
主人なき奴婢たちの奴婢としての心得。
唾の吐き方、掃除の仕方、食事の際の服装、言葉遣いその他諸々を逆手に取った正気無き狂気の世界でした。
演劇を生で自らの意志で見たのは初めてでは在ったが、あれほど心にきたものはそうそうはない。
陳腐な言い、例えをすれば、キチガイなお茶会だ。
ゴーシュやダァリア、シグナルにシグナレス、かま猫達。宮沢賢治の作品群から名付けられたキャラクター達。
舞台さえイーハトーヴという徹底。
主無き奴婢は自ら主になりたがり、最後には奴婢無き主ばかりとなり滅ぶ道を辿る。
ところどころで笑いを誘う言葉遊びや小さな動きから見える愛らしさ、そして歪み切った世界観。
全身全霊を持って舞台上を動き回る役者たちに全員に惚れ込んでしまった。

・中点・
オンライン文芸誌「破滅派」に投稿者として参加しました。
まだ投稿はしていないんですが、小説家、高橋文樹さんが主宰の文学集団であります。
この破滅派のモットーは「後ろ向きのまま前にすすめ!」
後ろめたくネガティブに破滅的に、しかし前進する文学。
同人作家としてスタートすらしていない自分ではあるものの、意欲的に破滅するよう精進したいと思う次第です。

〆締切〆
ダークサイドラブストーリーズということで段々と概念が固定し、同時に頭のおかしいヤンデレ好きが増えたり減ったり回ったり飛んだり跳ねたり転がったりしてきましたが、近年「未来日記」がアニメ化に実写ドラマ化となりまして、ヤンデレイベント「やみなべ」復活祭しようぜ! という動きが始まりました。
現在は企画段階。決定し次第ネットの闇を蠢くと思われます。
イベント名が変更になりそうでならなそうな不思議を抱えておりますが、やるとなれば多分解る。参加の意欲が有る奴にならな。
私も今回その奴婢として一部の企画者が破滅しないように破滅請負人になる意気込み。きっと無理だと思ったら無理なんだよ。やれ。
色々未知数ですが、今年一年、ヤンデレを今一度、見直されたし。

*番外*
ヤンデレイベントの話の後、秋葉原にてダーツしてきました。
人生二度目、ちゃんとしたダーツは初。
やってみると面白いね。
会社近くにダーツ出来るところ在るから行ってみる予定。


9時30分夜勤明け
10時00分ダーツ
12時00分昼飯
14時30分経堂へ演劇「動機」を観に行く。
予定

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プロフィール

HN:
永井 晶
性別:
男性
職業:
俳優/声優
自己紹介:
Studio arshe所属 
日本ボイスコーポレーター連盟正会員

仕事情報

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