携帯電話の機種変更。
CA006に変えました。
CA003とは17ヶ月の短い付き合いでした。
母には携帯のローテーションが早いと小言を言われました。
しかし去年の12月に水没させてからカメラとワンセグが使えなくなったままのこの期間、まぁ良く持った方ではないだろうか。
そりゃあ素直に修理しておけば良かったんだろうとは思ったが、それなら機種変更してしまっても良いかなと。
もちろんディスプレイが映らなくなっていなければまだ使っていたけれど。
使用感としてはCA006はCA003の純粋な後継機種なので基本操作は変わらずなので特に戸惑うこともなく使用しております。
メールアドレスや電話番号については変更ありません。
伊藤計劃記録
作家、伊藤計劃氏の生前残した小説や未完作品、散文や映画批評を纏めた書籍をヴィレッジ/ヴァンガードにて購入。
本日の夜勤に少し少し読み進めております。
小説は短編の「セカイ、蛮族、ボク。」のみ読了。
これについてはweb公開もされているので是非読んで頂きたい。
日常の中に蛮族の少年が暮らす。
朝登校時に女の子とぶつかる。そんな少女漫画のテンプレのような展開に遭遇すれば服を剥ぎ取り強姦する。
クラスから孤立して、教師にも助けては貰えない。蛮族である自分や家族を恨んでも、蛮族の血には逆らえない。
そんな少年の日常。
同人誌「バルバロイ」に寄稿された作品と言うことで、デビュー作「虐殺器官」よりも以前の作品。
本当に小説や文章が書きたくなる。
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