ヴァニラ画廊へまた行ってきました。こういうペースで本当は行きたいヴァニラ画廊。
今回は「朝倉景龍展【キメリカルワールド!!反撃開始!!】」へ行ってきました。
朝倉景龍さんの作品は今回初めて観たんですけど、ヴァニラ画廊のHPで見た時、河上ヨシタカさんのようなCG作品だと思ってたんですわ。
でも、実際に観たら全くそんなことはなかった。
超書きこまれてる手書き作品だった。
しかも、人間大のサイズの等身大作品。
中には背景部分を真っ黒く塗りつぶしているものまであって、その情熱に圧倒された。
作品としては女性を描いたものが多かったんですけど、男性を描いたものも負けないくらいの存在感。
画集が欲しくなる作品だったけど残念ながらそういったものはない様子で、ちょっと落胆。
作品としては個人的に「4 Ice」がお気に入り。
触覚みたいな頭から繋がってる人形? が可愛らしい。
可愛いって表現は違うんだろうけど、造形的にキュートな物ではないんだけど、可愛いのね。あの感覚は観ないとわからないかもしれない。
それと、なかにはデフォルメされたアニメチックなデザインの絵柄がちょこっといたりして、同じ人が描いた作品なのか疑ってしまいそうなそのキャラクターにも驚き。
残念ながら朝倉景龍さんの展示は6日土曜日までで、もう個人的スケジュール的に間に合わないんだけど、もう一度いっておきたかったなぁ。
ご本人が画廊で描いてるなんてこともあったらしくそれを観れなかったのも残念。
月曜日からは「オリエント工業35周年記念特別展示「人造乙女博覧会3」」をやるそう。
オリエント工業、ラブドールで有名な会社だそうですけど、ぶっちゃけ良く知らないんですよね。友人は非常に関心があるみたいなんですけど。
一日だけですけど、ラブドールのポージング講座なんてのもやるらしいので、行ってみようかと思ってる。
あ、もちろんラブドールという展示品上、十八禁ですよ。
また今日、ヴァニラ画廊の方と話をしたところ、ボディ・サスペンションの話が上がったんですけど、ボディサスが扱われている映画ってなんかあったよなぁって思いながらもタイトルが思い出せなくてもやもや。
確か、ホースメンだかザ・セルだか。DVD持ってないし作品的にしっかり観たことがあるわけじゃないので曖昧。
どっちもちょっと買おうかと検討中。
そしてお買いもの。
DVDはゾンビーノ。
ゾンビー物のコメディ映画。
今日、一緒にヴァニラ画廊へ行った友人のお勧め映画。
値段も中古で三千越えてるんでなかなか期待できる映画なのではと思っている次第。明日にでも観ようかと思ってる。
あと、本日発売!
バイオハザード6。
まさかのゾンビーセットになりました。
体験版でレオン・クリス・アシュリーはプレイしてみたんですけど。
アイテムの使い方とかちょっとなれないとなぁ。ってところ。
でも、銃を構えながら移動が出来るようになっていたりして、今までよりもプレイは快適になっているんじゃあないのかなと期待してる。
今回からはゾンビーが復活というのもあり、ウェスカーの息子であるジェイクの登場とまぁ、期待感は高い。
ただ、先にバイオ4HDはクリアしないといけないと思ってる。
いつプレイできるかなぁー。
あと一カ月ほど遅れの誕生日プレゼントを友人からもらいました。
ブックジャーナルっていう、本とか読んだらそれの感想やらを書き連ねる、本専用のアーカイブスとか作れるものなんですけど。
小説や映画を書きためて行こうかなと思っております。
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