ヴァニラ画廊にて、オリエント工業35周年記念特別展示「人造乙女博覧会3」に行ってきました。
銀座ばっかり行ってて
ニュータイプに全然行ってねぇ。ニュータイプ行きたい。
昨日知ったけど、九月から営業時間拡大してんスよね。ニュータイプ。定休日が月曜日になったってことでマジで行きやすくはなったのでマジ今後こまめに行きたい。
出来ればだれかと行きたいが、一人でも行く。
いきなり話が反れましたが、オリエント工業ですよ。
人造乙女博覧会3ですよ。
人造乙女、要は
ラブドールの展示です。
細かい話はwiki先生に任せるとして、行った感想。
正直、ラブドールの実物を見るのは初めてでした。
展示品の一つには直接触れる子も居たんですけど、なかなかずっしりと、しっかりとした感じ。自分自身の腕よりも若干重いくらいだろうか。
シリコーン製の子だったため、感触としては若干のベタつきがあったものの、見た目マネキンのようにしっかりした作りでも弾力性があって、さわり心地が良い。気持ちよすぎる。
あと、胸の弾力が腕に比べてやわらかい。部位によって弾力性が違うのは驚いた。思った以上に細かく作られてるですね。あれ。
加えて、「タイタンフレーム2」って骨格構造で、軽量で柔軟性と耐久性を備えた自由度の高いポージング機能のある骨格だそうです。
オリエント工業のHPでサンプルギャラリーが見れるけど、かなりガチ。
昨日は17:00からオリエント工業の児玉延之さんのポージング口座があったんですけど、児玉さん曰く「足だけで5kg」を股関節のジョイント一本でガッチリ保持できるだけの強度があり、ポージングをした上での自立もしっかり可能。
あれは、ラブドールとしていうよりも、もうそれとして欲しくなる。
お値段は60万バリ越えでなかなかお高いんですけども。
当然買うお金ないんで500円のポストカード4セットで諦めました。
あ、でも「胸からワインが出てくるラブドール」である「テーブルスカート」のワインは楽しん出来た。
割と玩具の水鉄砲のような感じで乳頭からワインが出る様はなかなかにシュールで面白い。
エロ同人とかのを再現するとこんなんなんかなぁって思うとなおシュール。
まだ完全な商品としての完成品ではないらしいですけど、既に「店に欲しい」との声があるそうで、一体、どんな店なんだ……。
今回はポージング講座目当てだってってこともあり、人がなかなか多かったこともあり、夜勤明けとかで身体的疲労もがっつりだったこともあり、あんまり長居は出来なかったんで19日、最終日前日ですけど、もう一度行ってこようと思っております。
チェキも撮らせていただいたけど、ブログとかに掲載すんのOKなのかわからんのでやめておく。やめておく。
オリエント工業35周年記念特別展示
「人造乙女博覧会3」
10月8日(月・祝)~10月20日(土)
入場料500円
※18才未満はご入場頂けません
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