先程「HMZ-T1」買ってきましたー。価格は6万。
公式サイトからスペック一部を引用しますよ。
ディスプレイ
パネル 有機ELパネル x 2
画素数(水平×垂直) 1280x720
アスペクト比 16:9
視野角 約45度
仮想画面サイズ 750インチ(仮想視聴距離 約20m)
ヘッドフォン
ヘッドホンタイプ オープンエアダイナミック型
感度 106dB/mW
再生周波数帯域 12-24,000Hz
インピーダンス 24Ω
最大入力 1,000mW(IEC)
PSVitaと同じく有機ELのディスプレイで、3D対応のため2枚使用されてる。
750インチってのは映画館のスクリーンと大体同じ。
池袋シネマサンシャインのスクリーンだと一号館と同じ程度の大きさを仮想的に見れるようになってます。
サウンドは5.1chリニア48Khz24bitまで対応。
音にはあんまり入れこんでないのでこれがどの程度かは分からないんですけども、まぁ普通。なんだろうと思っておく。
んで、さっそくPS3に接続して使用。
せっかくなので1080pで3D対応のソフト、ワンダと巨像をプレイ。
超画質。
マウントディスプレイゆえ周りの光がさえぎられるのでモニターの明りのみを直に見れるから室内灯の明りが邪魔にならずみやすい。
マウントディスプレイは少しきついくらいにしておくと鼻に負担がかかりにくくて見やすい。あと、画面の上がみ切れにくい。
3D対応モニターはHMZ-T1が初めてなので他のがどうなのかは分からないんですけども、自動で3D対応の物はONにしてくれる機能あり。
これをONしておいたのでワンダのオプションから3Dをオンにすれば特に何もせずに2Dから3Dへすぐに切り替えてくれる。
あと頭からディスプレイを取り外すと自動的にモニタの電源がスリープに入り、再度取り付けるとONに戻る。
HDMIパススルー機能も待機電力が増すけど、ONにしておくと「HMZ-T1の電源が切れてる時に」他のモニターへも出力してくれる。
俺の場合
PS3→HMZ-T1→HDMI分配→モニター&MonsterHD264
という接続順。
HMZ-T1を通してしまうので音質はHMZ-T1よりも高くは設定できないけど、モニターとしては1080p対応なので他のモニターへの出力でも弊害にはならない。
電力消費以外は。
気分は映画館!
PS3にマイク繋いでオンラインとかやったらすげえドットハックっぽくてわくわくするんだろうなぁ。
HDMI入力端子出力端子、ともに一つづつなので、箱○とPS3を一緒につなぐとかはセレクターや分配器が別途必要になるので、そこだけ注意。
でも、これで6万。なのだからすごくお買い得って感じ。
細かい値段は59,800円でした。
これは愛機にせざるを得ない。
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